VRナゾトキラボ – 北海道編 〜360度で楽しむ北海道地理〜

  • テレビ北海道「5時ナビ」内にて、身近な謎を地理的視点で解明する「地理女が行く!」コーナーのディレクター兼リポーター
  • 日経新聞「日経プラス1」なんでもランキング選者として選出多数
  • 文化放送「編集長 稲垣吾郎」に地理女net代表として出演
  • 北海道大学・駒澤大学・横浜美術大学等各地でキャリア教育の講演実績多数
  • HBC北海道放送テレビ「今日ドキッ!」で地理女・キャリア教育専門家として取材多数
  • UHB北海道文化放送「みんなのニュース」取材
  • AIR-G「hello HOKKS」地理自然科学系の女性特集取材
  • NHK「ほっとニュース北海道」取材
  • 雑誌「世論時報」に地理女の活動取材
  • 日経ビジネス人文庫「プロが選ぶ!一度は行ってみたい旅先ランキング」内で地理の専門家として掲載
  • 札幌観光大使・礼文島観光大使 その他実績多数
  • ※動画をご覧いただける期間は、ご購入から1年間です。
  • ※他地域のVR画像は発売次第別料金でのご案内となります。
  • ※他地域のVR画像を販売開始する際は優先的にご案内いたします。
  • ※推奨する対象年齢は7歳以上です。
  • ※データ通信量が発生するため安定したWiFi環境でのご利用をおすすめします。
  • ※新型コロナの影響により、現在お届けできるゴーグルのカラーは白色のみとなります。ご了承ください。

  • 360°、青い空まで見ることができ、まるでその場所にいるかのような臨場感が楽しかったです。
    今はまだ気軽に旅行に行けないですが、本物を見てみたい!と思いました。
    また、実際に見に行ったことがある場所は、その時の感覚を思い出して、懐かしいと感じました。
    そう思うと、やっぱり映像だけでなく、流氷の冷たさとか花をなでる風とか、五感で確かめたい、実際に体験したい、そう思える良いきっかけになりました。
    ありがとうございました。

  • 北海道に住んでいてもなかなか行けない北海道の素敵な場所を訪問した気にさせてくれるツールとして、このVRナゾトキラボ™はとてもよい教材だと思いました。
    上も下も右も左も自分が向いた方向でその場所の様子が見えるので、子どもは夢中になってその土地の様子を楽しんでいました。
    また、ただその土地に行くだけでなく、その土地に関するナゾトキも楽しめるポイントだと思います。

  • コロナ禍でなかなか旅行に思いっきり行けない状況下で、親子で楽しめて、更に北海道の地理の勉強にもなるので、親としても子供にどんどん使って欲しいと思います。
    北海道は広いので、なかなか遠くまで足を伸ばすことが難しい方々にとっても、北海道を知るいいツールだと思います。
    修学旅行前などの学びで、使ってもらえたら現地での研修がより学び深いものになると思うので、親としては学校教育現場に導入していただきたいです。
    実際に現地に行った際でも、装着して学べるのでパーソナルガイドさんがいるようなものですね。大人でも楽しめます。

  • 映像がとにかく綺麗。
    わざわざ連れて行かなくても、実際に連れて行ったような雰囲気を味わえるのが魅力で、かつ、北海道のことがわかるところが嬉しい。
    北海道に住んでいても、北海道中の景色や歴史、豆知識を知らないことが多いので、子どもと一緒に、どんなクイズだった?とか、知ってた?とか、北海道について話し合えることがとても良いと思いました。
    雪の景色も、花が咲く季節もすべて見ることができて贅沢だなと思います!

地理は、社会科の科目のひとつですが、多くの方にとってあまり馴染みのある科目ではないかもしれません。

しかし、地理と日常生活は切っても切り離せないほど密接につながっているのです!

西岡壱誠「東大生が断言!地理は「考える力」を爆上げする」
2019年7月6日東洋経済オンラインより

西岡壱誠「東大生が断言!地理は「考える力」を爆上げする」
2019年7月6日東洋経済オンラインより

  • 「オホーツク海」「太平洋」「日本海」と三つの海に囲まれた北海道では、それぞれの海から豊富な海の幸が獲れます。最北の寒い地域なので、海水も冷たくて、海産物の身が締まって脂がのっています。

  • 元々アメリカ北部のデトロイト等の都市では自動車産業が盛んだったところ、日本の自動車の品質が良すぎて国産車が売れなくなり自動車会社が衰退してしまいました。すると、大量の失業者が出て不満に思う人が多くいました。

    そんな中、トランプさんが「強いアメリカを取り戻そう!自国の産業を優先・保護することにしよう!」という公約を掲げたので、アメリカ北部で日本車の輸入をおもしろく思わなかった層の票を取り込むことができたのです。

このように、地理なくして
私たちの生活や経済は語れません。

地理は、事実と事実を結び付けて考えられる
論理的思考力がつく科目で、全ての科目の基礎教養ともいえるほどスゴイのです。

また、2020年から導入された教育改革では、思考力・判断力・表現力
身につけられる教育方針が打ち出されました。

これを裏打ちするように、2022年から高校では地理が必修化される予定です!

また、堀江貴文さんも東大再受験にチャレンジされた際にTwitterでこう仰っていました。

私も地理で受験します。
大学入試科目の中でも実社会で役に立つ科目って珍しいですからね。

つまり、地理は単なる暗記科目ではありません。
日常生活と密接につながっているので、
子どもの興味がどの分野にあったとしても 地理の事実・知識が必ず助けになるのです。

ましてや必修化でどうせ勉強しなければならないのであれば、
小学生のうちに楽しんで親しみを持つのが得策です!

  • ※動画をご覧いただける期間は、ご購入から1年間です。
  • ※他地域のVR画像は発売次第別料金でのご案内となります。
  • ※他地域のVR画像を販売開始する際は優先的にご案内いたします。
  • ※推奨する対象年齢は7歳以上です。
  • ※データ通信量が発生するため安定したWiFi環境でのご利用をおすすめします。
  • ※新型コロナの影響により、現在お届けできるゴーグルのカラーは白色のみとなります。ご了承ください。

きっかけがなければ、どんな才能も花開くことはありません。

往々にして「きっかけ」は、
「わーすごい!」「楽しい!」という単純な驚きと感動とともにあります。

【VRナゾトキラボ™ 北海道編~360度で楽しむ北海道地理~】には、お子さんの驚きと感動を感じるポイントが散りばめられており、のめりこむ工夫がいっぱいです。

  • VR画像はとにかくリアル!
    雄大な景色を臨場感たっぷりで見られるので 子どもがゲーム感覚で楽しめます。

  • わざわざ外出をしなくても、スマホとゴーグルさえあれば、あっという間に北海道の大自然の中に出かけられます。
    スマホの設定も無料アプリを設定してQRコードを読み込むだけなので簡単です!

  • 子どもは「楽しい!」と思ったことをしゃべらずにはいられません。
    お母さんは、笑顔で話を聞いてあげてくださいね!

  • ときどき出てくるクイズで地理への興味を刺激する工夫もしています。クイズに答えたときの「ピンポ~ン!」「ブブ~!」という音を聞くと テンションが上がって知らない知識をどんどん身につけられますよ!

    ただ見るだけじゃない!クイズを楽しみながら新しい知識を習得できます。※上記の画像及びクイズはサンプルです。

  • VR画像を見たあとに特典のガイドブックを見ることで、体験した場所の地形などにより深く興味を持つことができます。

まずは日本の最北の地:北海道をVRで気軽に訪れて、驚きと感動の体験を家族でしてみませんか?

  • 1

    北海道の最果ての離島!礼文島

  • 2

    自然豊かで雄大な島!利尻島

  • 3

    日本海沿いの絶景ドライブウェイ!

  • 4

    見渡す限りの雪景色!美瑛町

  • 5

    湖がカッチカチになる!屈斜路湖

  • 6

    流氷に乗ってみたい!知床

  • 7

    芸術的で美しい赤レンガ建築!北海道庁旧本庁舎

  • 8

    絶景ときれいな花を両方楽しむ!ラベンダー園

  • 9

    札幌の景色をパノラマで一望!藻岩山

  • 10

    「地球は丸い」は本当だった!地球岬

  • ※動画をご覧いただける期間は、ご購入から1年間です。
  • ※他地域のVR画像は発売次第別料金でのご案内となります。
  • ※他地域のVR画像を販売開始する際は優先的にご案内いたします。
  • ※推奨する対象年齢は7歳以上です。
  • ※データ通信量が発生するため安定したWiFi環境でのご利用をおすすめします。
  • ※新型コロナの影響により、現在お届けできるゴーグルのカラーは白色のみとなります。ご了承ください。

そこに川が流れ、その水を利用して米を作る人がいます。彼らの主食はお米です。
余ったお米は別の地域へ売って、お金を稼いでいます。
もちろん、タマネギやニンジン、ジャガイモを作り、また牛を育ててくれる人がいるからこそ、 我々はカレーを食べることができます。北海道は米だけでなく、色々な野菜が生産されています。
また寒い冬をしのぐために、玄関や窓を二重にしています。
こうして、人々の生活は自然環境の影響を受けています。
そして、自分たちが住んでいる地域以外のことを知ることで、違いに気づくことができるはずです。
昔の人々は冒険をしました。冒険をすることで、他の地域を知りました。
これこそが「地理を学ぶ」ということです。

しかし、今ではVR画像を使って他の地域の自然や人間生活を知ることができます。
もちろん、お家にいながらです。クイズを通して、北海道の色々な地域を知ることができます。

みなさんはクイズが解けるかな?

クイズを解き終わったら、みなさんはきっと地理好きになっているはずです!
さあ、北海道ナゾトキ地理ツアーのはじまりです!

宮路秀作(みやじ・しゅうさく)

代々木ゼミナール地理講師&コラムニスト

「地理」を通して、現代世界の「なぜ?」「どうして?」を解き明かし、9割以上の生徒を「地理を学んで良かった!」と唸らせる。「地理とは、地球上の理(ことわり)である」を講義の指針として、1週間で2000人以上の生徒を指導する。 2017年に上梓した『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)は発行部数6万部を数え、ベストセラーとなる。これをきっかけに2017年日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。

森順子プロフィール

  • 株式会社ハッピーアロー代表取締役
  • テレビ北海道「5時ナビ」内「地理女が行く!」ディレクター兼リポーター
  • 札幌・礼文島観光大使
  • 地理女net代表

駒澤大学文学部地理学科卒業。北海道大学大学院教育学院修士課程修了。
小学生のころより「世界を旅しながら情報を伝える仕事をしたい」とアナウンサーを志し、世界を広く知るために大学で地理を専攻。
卒業後は憧れのアナウンサーとして就職。岩手朝日テレビ・テレビ北海道にて7年半の間、事実の正確な伝達に努める。
さらに、自分の想いや考えを自由に伝えたいと考え、専門学校の地理講師・キャリア教育講師に転向し教育事業に携わる。
アナウンサー・講師の経験を通して、地理の学習で得られる思考力が子どもたちの自己実現に役立つことに気付き、2014年にキャリア教育専門家として株式会社ハッピーアローを創業、また地理を女性の視点で楽しむ団体「地理女net」を立ち上げる。
また2020年4月よりテレビ北海道「5時ナビ」内で身の回りの謎を地理的視点で解決する「地理女が行く!」でリポーター兼ディレクターとして地理の普及に努めている。

皆さん、こんにちは。
教育専門家であり、テレビ局の現役ディレクター兼リポーターとしてテレビ北海道の「地理女が行く!」を担当している森順子です。
高校生のときに地理の楽しさに目覚めて以来、勉強すればするほどに、知らない土地を訪れるほどに、ますます地理の奥深さに魅了されてきました。
また、アナウンサーや専門学校の講師として「伝える」ことに主軸を置きながら、子どもたちが「将来、職業を通してどんな自己実現をしていくのか」について一緒に考えていく中で、内容の如何を問わず必ず地理の知識をベースにできることに気付きました。
特に、事実と事実を結び付けて考える論理的思考力については、今後の子どもたちに求められる最も重要な能力と言っても過言ではないでしょう。
AIの発達により、10~20年の間で約半数の仕事が消える可能性があるとも言われています。
不安を煽るこの話の真偽はさておき、どんな時代がきても自分で考えることができ、その考えを適切に表現・発信ができさえれば、決して困らないと考えています。
これを裏打ちするように、教育改革や高校での地理必修化に向けて国全体が舵を切っていることも決して見逃せない事実です。
だからこそ、これからの子どもたちには地理の学びと楽しさを知ってほしいと強く感じ、なにかできることはないだろうかと考えました。
そして、まずは地理を学ぶきっかけになるものを多くのお子さんとご家族に届けたいと考え、「VRナゾトキラボ™北海道編~360度で楽しむ北海道地理~」を制作しました。
多くのお子さんのあらゆる学びとご家族のコミュニケーションのきっかけにしていただければ幸いです。

  • STEP01

    ゴーグルの箱に同梱のQRコードをご自身のスマートホンで読み込み、IDとパスワードを入力します。
    IDとパスワードは、申込時の返信メールに記載されています。

  • STEP01

    サイトにアクセスしたらゴーグルマークを押します。

  • STEP01

    GoogleのVRサービス(無料アプリ)をダウンロードします。

  • STEP01

    画面がVR用の2画面になるのを確認します。

  • STEP01

    ゴーグルにスマホをセットします。※お届けする商品の色はホワイトになります。

  • STEP01

    ゴーグル覗き、白い点を動かして操作します。

    場所選択・クイズ回答をする際は、白い点を選択したいものに合わせて3秒ほど見つめると画面移動や回答ができます。

  • ※動画をご覧いただける期間は、ご購入から1年間です。
  • ※他地域のVR画像は発売次第別料金でのご案内となります。
  • ※他地域のVR画像を販売開始する際は優先的にご案内いたします。
  • ※推奨する対象年齢は7歳以上です。
  • ※データ通信量が発生するため安定したWiFi環境でのご利用をおすすめします。
  • ※新型コロナの影響により、現在お届けできるゴーグルのカラーは白色のみとなります。ご了承ください。

【送料一覧】

北海道 750円
北東北 860円
南東北 910円
関東 970円
信越 970円
北陸 1,020円
中部 1,020円
関西 1,130円
中国 1,190円
四国 1,190円
九州 1,300円
沖縄 1,300円

  • 支払い方法は選べますか?

    銀行振込、またはクレジットカードでのお支払いをご利用いただけます。

  • 簡易ゴーグルで本当にちゃんと見られるのですか?

    高価なゴーグルに比べると見劣りはしますが、かなりの臨場感でご覧いただけます。
    お子さまが気軽にご利用いただくことを想定しておりますので、むしろ完全に視覚と聴覚がVRに集中し過ぎない簡易ゴーグルのほうが適切です。

  • 簡易ゴーグルで本当にちゃんと見られるのですか?

    見られます。Youtubeなどに投稿されているVR用2画面動画も同様にお楽しみいただけます。

  • VR画像はゴーグルがあればどこででも見られますか?

    スマホの電波が届く場所であればどこででもご覧いただけますが、データ通信量が発生するため安定したWi-Fi環境でのご利用をおすすめいたします。

  • 子どもの目が悪くなりませんか?

    VRの使用によるお子さんの視力低下が懸念されるという研究結果等は現時点で出されていませんのでご心配には及びませんが、7歳以上のご使用を推奨しております。また、目の疲れや視力低下がご心配な場合は30分以内の使用におさめる等ご家庭で話し合ってお使いいただくことをおすすめいたします。

  • 返品は可能ですか?

    お送りしたVRゴーグルに破損・汚損等が認められる場合に限り、商品ご到着後1週間以内の交換を承ります。この場合、送料は弊社負担で不良の認められたゴーグルを送り返していただくことになります。

  • VR画像は北海道だけですか?

    第1弾としては北海道のVR画像のみとなりますが、順次他の地域のVR画像も発売予定です。ご購入時にご登録いただいたメールアドレスやSNS等でお知らせいたしますので、楽しみにお待ちください。

  • ゴーグルは持っているので、コンテンツ(VR画像)のみ購入することはできますか?

    はい、可能です。代金は3,500円(税込み3,850円)です。詳細はメールにてmori★happyarrow.jp(送信時は★を@に変更してください)までお問合せください。

  • スマホの対応機種に制限はありますか?

    VR視聴にはCardboardという無料アプリをご利用いただきます。目安の対応OSとして、Andoroid4.4以上、iOS8.0以上を推奨しておりますので、確認のため事前にスマホに以下のアプリをダウンロードしてみることをおすすめします。

    こちらのQRコードから
    VRのサンプル画像を
    ご覧いただけます。

    アプリはこちらをご利用いただきます。

    googleplay appstore

    ※上記条件を満たしていても端末のCPUスペック等により動作しない場合があります。
    ※上記QRコードはテスト用サンプルコードです。実際にVR画像をご覧いただく際にはご使用いただけません。

  • タブレットでも見られますか?

    申し訳ございませんがタブレットは非対応となっております。

  • 使用中、スマホの画面が暗くなってしまいます。

    お使いのスマホの画面表示の設定時間・明るさの調節をご変更いただけると明るいままご覧いただけます。

私自身、2人の子どもの母親です。

この子たちが大きくなるころには、いったいどんな世の中になっているのだろう?と考えることがよくあります。

たとえどんな世の中であっても、私たち親の子どもに対する願いは詰まるところ「社会で自立して生きてほしい」、「自分の頭で考えられる人間であってほしい」、「ツラいことがあっても負けずに前に進める強さを持ってほしい」ということではないでしょうか。

私は、この願いを叶えるひとつの方法が子どもたちの「好き!」や「知りたい!」を伸ばしてあげることだと思っています。

「好き!」「知りたい!」を追求することで、自ら考えて行動するようになり、少しくらい辛いことがあったときでも好きなことが心のよりどころとなり、上手に精神のバランスを取れるようになるはずです。

興味や好奇心の方向性は一人一人違いますが、どんな分野でも必ずベースに地理の知識が基礎教養となります。

私どもの提供する「VRナゾトキラボ™ 北海道編~360度で楽しむ北海道地理~」が、お子さんの楽しみとなりますように、また新しい学びのきっかけと家族のコミュニケーションの一助になれれば幸いです。

森 順子

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